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企画事例

東京新聞

2024.07.31

鈴鹿8時間耐久ロードレース特集

7月21日に決勝が行われた「鈴鹿8時間耐久ロードレース」。決勝が開催される前の7月17日~19日の3日間、中日スポーツ・東京中日スポーツで計15ページの大型特集が掲載されました。また、こちらの特集は1つにまとめられ、1万部が鈴鹿サーキットに設置されました。

タイトル争い真っ只中の2チームが紙面を飾る

7月17日の記事では、世界耐久選手権(EWC)ランキング首位を1ポイント差で争っていた「YART」と「ヨシムラ」を紹介しました。他にも22年EWC王者の「TSRホンダ」、鶴田監督率いる「トリックスター」、出場22チームをサポートし、供給チームが16連覇している「ブリヂストン」とEWCのトップチームを中心に取り上げました。

2024年7月17日付中日スポーツ・東京中日スポーツ

3連覇を目指すHRC

18日の記事では、ワークスチームを中心に構成しました。カーボンニュートラル仕様車で挑む「スズキ」、エントリー46台中19台で使用され、鈴鹿8耐最大勢力である「ホンダ」、鈴鹿8耐3連覇を目指す「ホンダレーシング(HRC)」*、スーパーバイク選手権(WSB)を制したドゥカティのパニガーレV4Rを迎えた「チームカガヤマ」を紹介しています。
*HRCは21日の決勝レースで優勝し、鈴鹿8耐3連覇を果たした。

2024年7月18日付中日スポーツ・東京中日スポーツ

サテライトチームや放送局を中心に大会を盛り上げる

19日の記事では、現役時代鈴鹿8耐で4度の優勝を誇るレジェンド伊藤監督率いる「Astemo」、33回出場し2003年には総合優勝している「櫻井ホンダ」、同一メーカー&同一チームで最多参戦28回目を迎える「SANYOU」、チーム設立4年目・平均年齢25歳の新鋭軍団「タイラプロモート」、鈴鹿8耐はもちろんのこと、数多くの2輪、4輪レースを放映している「JSPORTS」、と鈴鹿8耐を紹介するのに欠かせないプライベートチームやテレビやWEBで観戦するのに欠かせない放送局を特集しました。

2024年7月19日付中日スポーツ・東京中日スポーツ

本特集には、車両メーカー、部品メーカー、プライベートチームの関連企業、放送局と鈴鹿8耐に関連する広告が掲載されました。記事・広告ともに鈴鹿8耐を網羅する特集になりました。

担当 東京本社メディアビジネス局スポーツ部