東海エリア探訪記
2019/08/05
那智黒という言葉を最初に知ったのは、庭に敷く玉石だった。落ち着いて見える黒光りする石は、ほかの石より値が張った。それから和歌山県の土産として、那智黒という黒砂糖の飴を知った。たしかに玉石と黒飴は似て […]
INTERVIEW
2019/06/11
株式会社文藝春秋 執行役員 編集総務局 宣伝プロモーション局担当 鈴木 洋嗣 氏 1984年文藝春秋入社。ノンフィクション系の雑誌編集、『週刊文春』や『文藝春秋』の編集長などを経て、2015年から執行 […]
東海エリア探訪記
2019/06/11
熊野川は奈良県中部の天川村に広がる2000メートル近い深い山々を源に、三重県と和歌山県の県境をなぞるように熊野灘へと注ぐ。河口付近でようやく新宮市の街並みが広がるが、それまでは川の間際まで山が迫る。 […]
MARKET IN
2019/06/11
猛暑、台風等の影響で半数が集客減 2018年度は、レジャー・集客施設の稼ぎ時でもある夏の猛暑が長きにわたったことと例年よりも台風の接近・上陸数が多かったことなどが集客施設へのマイナスの影響を及ぼした […]
東海エリア探訪記
2019/04/19
紀伊半島の海沿いは志摩から熊野にかけて、小さな湾の入り組むリアス式海岸がつづく。紀勢自動車道を走っているうちはよいものの、海岸線に出た途端、方向感覚を失うほど地形が複雑だ。白石湖はそんな海岸にある汽 […]
MARKET IN
2019/04/19
好調な東海エリアのインバウンド 2018年のわが国への訪日外国人旅客数は、2017年の2,869万人から8.7%増の3,119万人と3千万人の大台を突破し、過去最高を記録した。国は、2020年の東京 […]
INTERVIEW
2019/04/19
トヨタ自動車株式会社 国内営業部地区担当員 担当部長 酒井 勇孝 氏 1990年入社以来主に国内営業部門を担当し商品企画、オールトヨタ販促企画、需給業務を経験。中国地区、関東地区の地区担当員を経て昨年 […]
東海エリア探訪記
2019/02/13
かつて鵜殿村という日本でいちばん小さな村が三重県の最南端にあった。新宮川に架かる熊野大橋を渡ると和歌山県になり、街がはじまる。国道沿いでお年寄りが路上でミカンを売っていた。ゴミ袋くらいはある大きなビ […]
INTERVIEW
2019/02/13
株式会社筑摩書房 営業部 販売三課 課長 尾竹 伸 氏 2009年筑摩書房入社。 ちくま文庫の促進担当を経て、現在は宣伝担当としてさまざまな書籍のプロモーションに携わる。 中日新聞 東京本社 広告局 […]
MARKET IN
2019/02/13
セントレア周辺エリアの開発に注目 今年の東海エリアのプロジェクト動向で最も注目を集めるのが中部国際空港セントレアエリアである。空港自体の様々な開発の他にも周辺エリアでの開発が続き、2005年の開港以 […]
東海エリア探訪記
2018/12/19
扉を開けると、さまざまな障害をもった人たちがそれぞれ一生懸命、なにかに打ち込んでいる。絵を描いたり、楽器を弾いたり、飛び跳ねたり。 「個々人がもともともっているものを表現するとの発想でやっています。 […]
MARKET IN
2018/12/19
この1年で4つの航空機関連施設が誕生 愛知県はものづくり地域の強みを生かした産業観光施設が多く集積しており、先進地として全国からも注目される存在である。 特に自動車、オートバイ、そして最近では航空 […]
INTERVIEW
2018/12/19
株式会社名古屋三越 営業本部 ラシック店長 中村 友治 氏 1990年名古屋三越入社。 服飾雑貨・米国三越研修・販売促進を経験、2001年のラシック開業前からラシックの計画に参画し、開業後は販促業務と […]
特別企画
2018/12/10
東京新聞 編集局生活部 東京すくすく編集長 小林由比(13歳・8歳のママ) 電通 第1統合ソリューション局 チーフ・マーケティング・プランナー 服部嶺(4歳・1歳のパパ) 電通 人事局採用部 シニア・ […]
東海エリア探訪記
2018/10/12
カホンはペルー発祥の打楽器である。スペイン語で「箱」の意味があり、四角い箱のうえにまたいで演奏する。もともとは箪笥の引き出しをその場のノリで外して叩いたのが発祥なのだそうだ。低い音から高い音まで多彩 […]