概要
ごあいさつ
今年で29回を迎えた中日新聞エリア広告賞に数多くの作品を応募していただき、ありがとうございました。
2020年1月1日から12月31日までの間に愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、滋賀県、長野県、福井県の合計7県からなる中日新聞地方版に掲載された企画広告の中から113点の応募がありました。その中から「暮らしに役立つ地域情報が得られる」、「社会性のあるテーマで提言性があり、地域文化の向上に役立つ」、「レイアウトが斬新で楽しさがある」の3点を基準に選出しました。
今回の応募作品は、今年の大きなニュースであったコロナウイルス禍から、ご当地の大河ドラマ、愛知出身の藤井棋士の二冠獲得にちなんだものや、自治体の周年企画などが数多くみられました。暗いニュースに引っ張られがちな中でも明るい話題を紙面化し、新聞広告ならではの方法でお伝えすることができ、読者と地域のみなさまに少しでも元気をお届けすることができたと考えております。このような企画広告が、中日新聞の地域への貢献度を高め、また紙面の価値をより高めていると考えます。
本賞に協力していただきました広告主、広告会社の皆さまには厚くお礼申し上げます。引き続き、中日新聞地方版広告による地域活性化に取り組みますので、なお一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和3年5月
中日新聞社広告局