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2026.02.17
歌舞伎と名古屋~中スポ記者・鶴田真也のあっぱれ名古屋!
2月20日は「歌舞伎の日」歌舞伎と名古屋
2月20日は「歌舞伎の日」。1607(慶長12)年のこの日に女性芸能者・出雲阿国が江戸幕府の初代将軍徳川家康の前で初めて「かぶき踊り」を披露したことに由来している。
歌舞伎と名古屋はゆかりが深い。江戸で初の常設芝居小屋「猿若座(中村座)」を開き、江戸歌舞伎の創始者といわれている初代中村勘三郎は、一説に尾張国中村(現在の名古屋市中村区)の出身とされる。
ルーツが名古屋だったことに強いこだわりを持っていたのが2012年に他界した十八代目中村勘三郎さん。06年には勘三郎襲名披露公演として中村区にある同朋高校で「平成中村座」を上演した。他界後の17年には中村公園内に初代の生誕記念像が建立された。
NHKで大河ドラマ「豊臣兄弟!」が放送中だが、豊臣秀吉・秀長のふるさとも尾張国中村区だ。
出典『あっぱれナゴヤ!こんなにあるぞ日本一、日本初。』(中日新聞社発行/鶴田真也 中日スポーツ記者)
文:鶴田真也
プロフィール 1971年生まれ。浜松市出身。早稲田大卒。94年に中日新聞社入社。F1、大リーグ、プロ野球など担当。15年に『ドラゴンズ背番号ものがたり』、25年5月『あっぱれナゴヤ!こんなにあるぞ日本一、日本初。』上梓。現在もプロ野球を担当するなど多忙な毎日を送っている。
