ACTION
企画事例
2024.09.05
中日新聞社の出版広告が変わります!
東京本社出版エンタテインメントビジネス部では、中日新聞・東京新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の出版広告を担っています。出版社からの要望に応えるべく新しい形での広告出稿を日々模索しています。今回は先月から開始された出版広告の新しい取り組みをご紹介します。
1面3段カラー書籍広告
従来は文学賞受賞など特別なタイミングに限り1面3段にカラー広告を掲載していました。広告主からの問い合わせが増えていることもあり、8月から正式に1面3段カラー広告をそうした限定をせず、掲載可能としました。新聞広告共通調査プラットフォーム「J-MONITOR」の調査でも通常の書籍広告より接触率等各指標が高く、今まで以上に効果がある広告を掲載できるようになりました。文学賞受賞のみならず、新刊発売タイミングや大型キャンペーンなどに活用していただけるのではないかと思っております。
書影付き書籍広告連合
中日新聞・東京新聞・北陸中日新聞の1面記事下広告は原則出版社の広告に限定して掲載しています。その中でも広告のサイズは、基本的に3段・3段1/2×2本、3段1/6×6本、3段1/8×8本の4種類のどれかが掲載されています。3段・3段1/2×2本は他のページの広告と同様のクリエイティブになっていますが、3段1/6×6本、3段1/8×8本の場合はそれぞれ活字のみの伝統的な形式を維持しており記載内容を限定していました。今回そうした限定を緩和して書影をいれたカラー3段1/6の書籍連合を7月29日付中日新聞朝刊・東京新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊に掲載しました。書影を掲載することで視覚的認知を高め、読者の記憶に残る広告を掲載することが出来ました。
担当 東京本社メディアビジネス局出版エンタテインメントビジネス部